
出発までほんとにドタバタ。パートナーとの時間もほぼ取れず申し訳なかった。
羽田第三ターミナルに飼育員時代の武田さん先輩と後輩が見送りに来てくれた。先輩は相変わらず僕のことが大好きのようだ。僕も好きだ。なんなら父母よりも僕の旅を気にしてくれてる。
そんな家族との別れもは二回目のこともあり、皆落ち着いている。おばあちゃんは足が痛いからこれで最後の見送りになると言っていたが、そのセリフは去年も聞いた気がする。心が落ち着いているのは僕自身もそう。日本に戻った3ヶ月前になる旅の続きを始めるのに昨日まで旅をしていたかのような心の余裕だ。この1年で自転車旅が未知のものから、ある程度予測ができるようになり、どんなことでもどうにかできると思っているからだろう。
宿や空港からの移動方法すら何も調べてないが、全然なんとかなると思ってる、、 弟に別れ際に言われた空港ついてすぐと、自然関係で一つトラブりそうだなといった言葉がやや頭をよぎる。
日本にいた3ヶ月はあっという間でそれなりに忙しいニートをやっていた。
・Forbusのオンライン記事3本書く
・スポンサー企業の社員向け講演会の実施
・写真展の準備、開催、片付け
・展示写真の販売
・オリジナルグッズの作成、販売
・スポンサーの方々へのご挨拶
・オリジナルアルバム作成
・北米でお世話になった方への手紙の送付
・MBS企画との番組作成に向け打ち合わせ
・新スポンサードのスタート( GLOBAL Wifi )
・自転車の調整、修理
・海外旅行保険の利用申請(盗難)、新規契約
・テントやバーナーなどのメンテナンス
箇条書きしたら結構やってるではないか。もちろん大切な家族や恋人、友達との時間もできるだけとり、リフレッシュもできた。
一つ問題点をあげるなら写真展に自転車を展示していたので全く漕いでない。これはまじでやばい。多分向こう一週間は体力なさすぎて地獄をみることになる。
ボゴタについたらとりあえず、宿を探して一度身の回りを整えようと思う。そういえばアンカレジ空港についたときは空港から出るのに道がわからず迷いまくった記憶が蘇ってきた。今回はそうならないように、、
P.S. 旅パンダを自転車の段ボールに突っ込んだから写真取れんかった笑
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