海外自転車旅行、記念すべきスタート国はアメリカだ。
現在のアメリカに旅行で行く人の大半はESTA(電子渡航認証システム)を取得しての入国だろう。一度取得してしまえば最長90日間の入国が可能でオンライン上で完結し入国が可能となる。
一方で、それ以上の滞在を必要とする場合は他のビザ申請をしなければならない。今回僕が取得したのはB2ビザと呼ばれる種類で主に観光を目的としたものだ。
僕の海外自転車旅の1年目は大まかに
アメリカ(アラスカ)→カナダ→アメリカ(西海岸)→メキシコ→中米諸国 といった流れでアメリカをカナダを挟む形で出入りする。
では仮にESTAで入国した場合はどうなるかというと、アラスカ〜メキシコ入国までを90日間で走り切らなければならないことになる。
この90日という期間は自国(日本)に帰るまでアメリカにいられる日数であり入国時からカウントがスタート、そのあいだにどこに行こうが構わないが90日後にはアメリカから出ている状態を作らなければならない。
僕は日本に帰らずにカナダを挟んで再びアメリカに入国するのだが、上記のルールだとカナダ縦断中もカウントは進み続けて再度アメリカに入ってから出るまでを90日で達成しなければならくなるのだ。
これでは自転車の僕では観光どころではなくなってしまう。
そこで入った時点からカウントが始まってもアメリカ西海岸沿いまで観光を楽しみながら進むことのできる日数の滞在が可能なB2ビザを選択し申請したのだ。
ちなみに上記の日数ルールについて何度か大使館に問い合わせたが、「わからんからアメリカ国境取締局に連絡してくれ」てな感じ。
ルートなどの詳細リスト英語verをCBP(国境取締局)の問い合わせに添付して連絡したところ「君のパターンならB2ビザ申請だよ」と返信が来たのまあ大丈夫じゃないかと思ってる。
ここからは
・DS160 ビザ申請フォームを作成
・近くの写真間でビザ用写真撮影
・写真込みで申請フォーム 提出
・ビザ代金支払い 面接日予約
・大使館(東京)で面接
・後日 郵送でビザ入りパスポートGET
という流れ
申請フォーム記入/ 代金の支払い・面接予約などはYouTube を参考にすればわからないことはなかったのだが、DS160作成中のエラーがかなり多かったのがやっかいだった。時間が経つとなぜかエラーだった内容が通るようになったりしたのでミステリー指数が高い。
写真はサイズ/データ量/写り方など細かく規定が決まっているので自分で撮るのは無理だと判断し、近所の写真スタジオで撮ってもらった。
白浜周辺でビザ用写真を撮るならおすすめです。アメリカビザ用写真撮影は初めてということだったが、とても丁寧に対応して下さり値段も良心的だった。(700円ぐらいだった気がする)
さてお次の面接は東京に行く予定があったので霞ヶ関にあるアメリカ大使館を選択(大阪、札幌の大使館でも可能)
大使館にフルパッキング自転車で登場したので警備員にまじで怪しまれた。
ちな調べなかった僕が悪いが駐輪場まじ遠いから徒歩で向かうことをおすすめする。おらんか
またノートPCは館内持ち込み禁止のため近くのロッカーまで預けにいく必要があが結構遠いのでかなりめんどい。必要ないなら持ってこないのがベストでしょう。スマホは持って入れた。
肝心の面接は英語で喋りかけられるが、わからなくても最後は日本語で語りかけてくれる超システムがあるからみんな安心してくれ。
無事大使館を出て、和歌山に戻った後3〜4日で自宅にビザが降りた状態のパスポートが来て一安心しました。
これからたくさんのビザを自力でとらなければならないが、ひとまず問題なく取得できて嬉しい。晴れて飛行機のチケットも予約しました。
5月23日 (一粒万倍日)
デルタ航空
羽田→アンカレジ(シアトル経由)のチケット14万で購入
自転車旅出発まで残り2ヶ月。せめてスタートくらいはノートラブルで行きたいと願うばかりです。